筋肉痛で、忙しくて、腹筋が毎日出来ない!←毎日やるな

『よ~し、体を鍛えるために毎日腹筋するぞ!』

『筋肉痛で痛くて出来ない…』

『忙しくてサボっちゃった…』

 

『俺は、私はゴミクズだ…』

 

こんな経験はないだろうか?

私は年に15回ほどしかない。

結論から言うと、腹筋は毎日よりも、しっかり間隔を開けて行った方が良いぞ。

超回復って知ってるか?

連日腹筋を行うのは最善となるのかどうなのかという話するより先に、筋トレやクラブ活動の経験がある人は大半が認識している「超回復」なるロジックについて詳説していこう。

筋トレやキツイ運動を行なうと、筋繊維が壊れてこいつがリペアされていく。

この再生のと同時に、筋繊維が鍛え上げる以前よりも太くなったり強力になったりという進化をする。前より強力になるわけだ。

これを「超回復」と呼び、このような超回復が発現するチャンスを逃さずに筋トレをすることで、合理的に体をトレーニングすることができる。

そして、その為には回復する期間が必要になる。

腹筋はどのくらいで超回復する?

超回復が生じるスパンというのは、ほとんどのインターネットサイトや情報誌では「48時間〜72時間」を基準点として掲載されている。

だが、この期間は筋肉のエリアによって大きく変化してしまうのだ。

ならば、腹筋の超回復に関してはどの程度の間隔で起こるのであろう?

その目安と考えられている時間が「約24〜48時間」。

運動後丸一日で超回復が起きるのであれば、365日腹筋をしてもいいということになる。

そんじゃあ、「毎日、腹筋を100回、200回も行う」というのは正しいのか。

実際のところそこの所にわずかなミスがある。

一年中腹筋を100回するとなるとこの運動は、言い換えるなら100回も腹筋ができるほど「運動の負荷がどうってことない」と言えてしまう。軽すぎるのだ。

ならば何百回実行したらいいのか?何を隠そう筋トレによってゲットできる成果は、扱う重量と頻度によって変わる。

扱う重量・回数と筋トレの効果のほどの関係性は以下の通り。

●筋力アップ  6回以下の高重量運動

●筋肥大    8〜10回の高ー中ウェイト

●持久性    10回以上の軽ウェイト

お分かり頂けるだろうか?

100回というのはやりすぎ。筋持久性をパワーアップすることができたとしても、筋肉自体をでかくしたりパワーアップさせたりすることは叶わない。

仮に、鮮やかに割れたを腹筋を入手したいと考えるなら、重要なことは「10回くらいのちょっとの回数でも高強度プラス適正なフォームで筋肉を追い込む」というのがポイント。

高重量を10回位の低回数で運動を行えば、腹筋を肥大させる効果を発揮する。

腹筋を肥大させることが出来るのなら、ただ薄っすら割れた腹筋から、一つ一つが鮮やかに割れた見栄えのする腹筋を生み出せる。

低回数かつ高重量で筋肉を追い込む運動に留意すると、常日頃から腹筋の運動をするというのが筋トレプロフェショナルではないとかなり困難。

腹筋の超回復も念頭において2、3日に一回のローテーションの運動からスタートするといいだろう。

つまり、この話をまとめるなら、『量より質』と言うことだ。